腰痛の訪問治療は介護保険と健康保険のうち、どちらが適用される？
こんにちは、神原鍼灸院の神原です(^^)
今日も皆様にいい情報をお届けしたいと思います♪
それでは本題に入ります。
介護保険サービスを利用している高齢者が腰痛に悩まされ、運動機能が低下してしまうケースは決して少なくありません。
腰痛は健常者の行動範囲すら著しく狭くします。
介護保険サービスが必要な高齢者ともなると寝たきりになってしまう恐れは十分にあります。
寝たきりになると関節や筋肉がますます硬直し、低下した運動機能を取り戻すことが一層困難になります。
そうならないために、訪問治療を利用すると良いでしょう。
訪問治療で行われるのは鍼や灸、マッサージなどの東洋医学的な施術です。
これらの施術で関節や筋肉が柔らかくなるため、痛みが減り、可動域が広くなるとされます。
腰痛の訪問治療サービスは高齢者にとって何かとメリットの多いサービスです。
利用するうえで知っておきたいこととして、介護保険ではなく健康保険が適用されることが挙げられます。
75歳以上の方や65歳以上の寝たきり方が加入している後期高齢者医療保険であれば、1割負担となります。
1回当たり300円～600円程度で訪問治療サービスが受けられます。
介護保険の利用限度額を気にする必要が一切ありません。
1割負担の介護保険が適用されないことを嘆く必要はありません。
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豊中・吹田・箕面といった、北摂を中心に訪問鍼灸治療をさせて頂いております。
その他にも、池田・茨木・能勢・守口・枚方などのお住まいの方でもご利用頂けますのでご相談ください。
当院の治療は、健康保険が適用されれば１割負担の方は１回５００円で治療を受けることが出来ます。
ご自宅や介護施設の方へお伺いし、初回のみ施術内容や保険のことなどのご説明などすべて合わせて５００円で治療が受けられます。
■診療時間
月曜～土曜日 ９：００～２０：００（土曜日は要相談）
■休診日
日曜日
〒５６０-００８１
往診専門 神原鍼灸院
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